初めまして。こうちゃんです。
私は今年2023年5月で80歳になりました。
新しいことを始めてみようと思い、
まだ会社を経営しているので、やらなければならないことも多いですが、もう一度生まれ変わった気持ちで人生に挑戦しようと思います。
自己紹介
私は29歳からS市で注文住宅の工務店の経営をしており、
私の一番主な仕事は、
家づくりの相談にのることが一番楽しかったのです。
今まではパソコンを使うような仕事は事務員がやってくれ、
しかし現在は、家づくりの相談は、パソコン、スマホ、
パソコン、スマホ、SNSができなくとも電話・メール・
正直営業の仕事には自信があり、今まで1000棟を超える家を建ててきた自負があるのですが、今では営業の仕事をやらせてもらえません。
70歳からの私
ですから70歳の頃から、私は職人の仕事も始めました。
80歳になった今でも、床下にもぐり、床下の点検、
床下の点検で雨漏りを発見することも多いです。
今年は水害も多く、床下に水が入った家が多かったこともあり、
床下の点検で雨漏りも発見できるので、お客様も「
床下点検で、私がなぜ雨漏りを発見できるのかと言うと、
全て把握しているからこそ、どこがどの部分とどのように繋がっているか等プロにしか分からない観点から確認することができ、結果、雨漏りは特に発見することが多いです。
私も80歳から生まれ変わりますから職人としての技術を持って生
私は80歳から生まれ変わりました。
80歳から生まれ変わるのは大変です。
若い時は筋肉を使う労働も多いのです。
一番怖いのは、2階の屋根瓦に上る、その時が一番怖いのです。
だから80歳になって命をかけて仕事をしています。
まさしく生まれ変わったつもりでなければ絶対にできないのです。
外壁塗装の時は足場掛があり、そこに手スリがあるので、
外壁塗装をやる時は、職人数人でやるので、声を掛け合って、
1人で作業する時、
ですから私も80歳になって命がけ・真剣という気持ちが、
本当はこのような気持ちをもっと早くから持つことができたら、私の人生も大きく変わっていたのではないかと思います。
住まいと健康
私は自分の健康にも大きな関心を持っているので、
私は医師ではないので、
でも、私は住まいを通して、
住まいは人間の一番身近な環境であり、その環境が、私達 家族のいたわり、思いやり、感謝の心を育てていくと思っています。
私達は住まいの中で自然治癒力が育っていくという思いで、
その中でも” 住まいの中の空気 “というものにも着目しています。
というのも、” 住まいの中の空気 “から、
人間は1日にどれくらいの重さの食べ物を食べるでしょうか?
実はその食べ物よりもずっと重い空気を1日に呼吸してるのです。
食べ物は自分のカラダと密接な関係があると思っている人はたくさ
しかし、毎日吸ったり吐いたりしている空気の重さが食べ物より重いということを知っている人はほとんどいません。
体重50kgの人の場合の1日の呼吸量を計算すると、
『1回あたりの平均換気量 0.5ℓ』 × 『1日の呼吸回数 28,800回(1分間:20回)』=14,400ℓ(約20kg)
これはごはんにすると、なんと約100杯分もの量になります。
つまり、我々は食べ物の摂取よりも、
このように考えると、食べ物ももちろんのことですが、もっと” 住まいの中の空気 “に気を配ることが、家族の健康にも影響を与えることだと思いませんか?
最後に
長文になってしまいましたが、
私が80歳だからこそ伝えられるもの、私の人生経験やそれを踏まえた価値観、自己啓発、健康方法、営業での人間関係構築方法…
私はパソコンやスマホは使えないかもしれませんが、
なにか私の経験がみなさんに少しでも役に立てれば、
これから色々と私の徒然なるままにブログで発信していきたいと思
是非興味のある方はお付き合い下さい。
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