私の願い
私は今年の5月で81才になりました。
残り少ない人生を今後どのように過ごしていくかを考えるようになりました。
まだ現役で仕事をしているので、会社のこと、そして自分の人生をどのように生きるかを考えていかなければなりません。
とりあえず会社は息子と従業員に任すこととして、残り少ない自分の人生をどのように生きるかを考えなければなりません。
いつ体が悪くなって、働けなくなるかわかりません。
とりあえずは、
①楽しく笑って生きていきたい
もうひとつは、
②相手の幸せを願って生きていきたい
と、大きくはこの2つの願いが課題です。
楽しく笑って生きていくには
楽しく笑って生きていくためには、
まず鏡を見て笑いの練習をすること。
口角を上げて笑みを浮かべる練習をして楽しんでいるだけで、
なんとなくウキウキしてくる。
こんな笑い方がいいかなぁとか、
もう少し目尻を細めた方がいいかなぁとか、
笑いの声を上げた方がいいかなぁとか、
人様々。
やぁ〜私などは腰が痛いとか、ヒザが痛いとか、
人様々です。
そんな時は、痛くなるのは生きている証拠などと思って、
自分の都合のいいように考えています。
私などは腰が痛いのですが、
笑って動くことによって、腰に筋肉がついて治療の一歩になると、
善(ポジティブ)に考えています。
このように考えることは、「笑いの効用」で良い治療、良い薬と同じであると考えています。
老いの愛嬌
老いには、老いの「愛嬌」というものがあって、老いにもかわいらしさがあると考えれば良いのです。
老いると、若い人から見れば、こんなこともできないのかという目で見られることもしばしばあります。
そんな時などは、若い人にはない、自分のユーモラスな部分と思って愛嬌を振りまけばよいのです。
笑って、笑って、節を一つ一つ積み上げて天に届くようにポジティブに考えればいいのです。
竹の成長が節を一つ一つ積み上げて天まで届くように、
天まで届け!と声を出してポジティブに叫べばよい。
そしてそのまま天を突き抜ければよい。
そうして天を突き抜ける=天の上に竹と書いて、笑いの人生になる。
笑う門には福来る
笑えば笑うほど福がいっぱい自然にひとりでにやってくる。
「笑う門には福来る。」と言葉に出して、笑って、笑って、笑い通せばいいのではないでしょうか。
天の上に竹を書けば、「笑い」の文字。
笑いの人生となる。
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