腰痛について②

腰と膝

前の記事でも書かせてもらいましたが、私は腰を痛めて半年以上になります。

若い時は痛めても2,3ヶ月筋肉の運動をすれば、少しずつ直っていったのだが、今回ばかりは長くかかるのであります。

一日おきくらいに接骨医院に通って、ハリを打ったり、マサージをやってもらっているのですが、直りにくいのです。

腰は少しずつ回復し、痛みは消えたのですが、まだまっすぐに立っていられないのです。

しかし、膝を少し曲げると、腰はピンと立つのである。

膝と腰は関係しあっているのであると感じました。

そして今は毎日、腰に筋肉をつけるために歩いたり、近所の33段ある階段を昇ったり、降りたりする運動をしています。

そうすると腰も背筋もピンとまっすぐ立つことができるのです。

しかし、少し経つと、元の状態に戻って腰が少し曲がってしまうのです。

そして立っていることが少し辛く、すぐに座りたくなってしまうのです。

なぜこうなってしまうだろうか。

仕事でも少しは筋肉を使っているのに、

そうして、夜などは食事が終わると、30分位歩くのですが…

よし！今度は、神経の圧迫による伝達機能が低下しているのかとなあ？と思うようになりました。

それは物忘れが非常に多くなり、

物忘れをして、車に行くと、さて私は何を取りに来たのか分からなくなってしまうということがしばしばあります。

普段書いている文字の漢字も忘れてしまうのです。

最近は、脳に異常があるので、筋肉に血管や神経が圧迫されて腰が怠けるようになったのかなぁと思うようになりました。

筋肉に酸素がいかなくなり、筋肉に老廃物や乳酸が排出されずに溜まってしまうからなのかなぁ。

運動をするとお腹が減ってしまい、ついついテーブルにおいてある雑菓子を食べてしまうから血流が悪くなるのかなぁ。

しかし、必ず直してみせる！直してみせる！と自分に言い聞かせました。

この後は、また次回に報告させていただきますね。