喜望
年齢を重ねれば重ねるほど人生は楽しかったと意識して生きようと私は思っている。
年齢を重ねれば重ねるほど身体は苦しくなっていくと思う。
しかしそちらに意識が向いてしまうと不安が襲いかかってくる。
だからそちらに意識を向けないで前向きに考えて行動しようと思っている。
今日という一日を幸せに生きよう。
この年齢になっても夢と希望をもって生きよう。
私の希望は、希(まれ)の希望でなく、
喜望である喜びの望みである。
いつも残された人生を楽しく喜んで生きていこうと思ってます。
喜びというものは、ひとりで向こうからやって来るのではなく、自分の方から行動してお迎えにあがることである。
そして自分の心の状態を真から楽しいと思うことである。
喜び楽しみを自分の方からお迎えにあがることである。
宇宙の神様をお迎えにあがるように、ウキウキワクワクしながら、丁寧に、感謝の心をもってお迎えにあがりましょう。
または相手によってはウキウキワクワクした気持ちで、踊るような心で、楽しくお迎えにあがればよい。
徳の貯金
今日もお客様に頼まれたわけではありませんが、
ウキウキワクワクしながら、
お宅の外壁がカビで汚れているので、洗剤で汚れを落としてキレイにさせてもらいますと言って掃除をしました。
そしたら見事にキレイになりました。
そうしましたら、そのお宅の高齢者の父親の方がいつになく手伝ってくれました。
そうして息子さんにお電話をしたら、その日は残業をせず早く退社をして帰ってきて、褒めてくれました。
そして、いずれガルバ鋼板の板金の部分を塗り替え塗装する際は、ぜひお願いしますと頼まれました。
仕事に徳を積むこと、
徳の貯金をしたことになるのです。
このように、人生、仕事は、人が喜ぶことを貯金する思いでやるといいと思います。
徳と喜びの貯金は、楽しんでやっておくことです。
すると、高額の「受取利息」がいっぱいついて、つきまくるのです。
毎日「高額の受取利息」がついてくると思うと、
人生は楽しくウキウキワクワクしてきます。
さて、皆さん。
こんな考え方はいかがでしょうか?
楽しくなりませんか?
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